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代表挨拶

 

代表取締役
代表取締役宮下 繁明

 昭和28年(1953年)に宮下養鶏場として創業した我が社は、養鶏業から飼料や農産物へと転換し、食品原材料の販売を増やしてきました。
 昭和40年代には、フキやワラビなどの山菜、エノキ茸やシメジ等のきのこ類などの扱いが増え、現在では食品原材料の輸入から販売まで総合的に扱う商社として全国展開をしています。

 そして、子会社である須坂食品工業株式会社では、信州特産のエノキ茸を使用したなめ茸茶漬をはじめ、信州の伝統食であるイナゴや蜂の子の甘露煮等、様々な製品を製造し全国各地のお客様にお届けしています。 また地元農家の方々が作る野菜や果物を販売する産直市場ヤマサンは生産者と消費者の交流広場として地域の方々に親しまれています。

 我が社の目指すものは食品の販売を通したお客様の「健康長寿」に貢献することです。
そのためにはまず社員自らも健康でなければと考え「健康経営」に全社で取り組んでいます。
 平成28年には長野県健康経営力向上モデル企業に選ばれ、平成30年からは経済産業省により「健康経営優良法人」として認定されました。

 現在、日本人の食生活は時代と共に大きく変化していますが、我が社は食品の販売を通して日本の食文化を守ると共に、「健康長寿」の増進に貢献してゆきたいと考えています。

ハーフマラソン

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